Archive for 1月, 2007


パソコンの部品集めに行ったついでに秋葉原の裏手に行くと怪しげな店がある、2階又は3階~にあがると楽しい品物が沢山置いてある、もっとたのしいのは裏にあると思うが、ここですれ違う各氏にオタク度を感じるが、(自分も含む?)いずれにしても一般社会からは、なかなか分からない世界であることは間違いない。
戦国の武将で愛刀家で知られているのが上杉謙信です。謙信没後も上杉家には、大政奉還による武家社会の崩壊まで沢山の銘刀が保管されていました。そのほか大名家には秀吉から報償として与えられた銘刀が保管されていたのは言うまでもないことです。
明治の時代に廃刀令がだされ、武士の刀の帯刀が禁じられて不用なものとなってしまいました。
生活が困窮し、やむなく先祖伝来の刀を売りにだすことになり、海外にかなり流れたと聞いております。
これに一定の歯止めをかけたのが愛刀家であった、明治天皇でした。
いま天皇家には沢山の銘刀があると伝えられています、もちろんその一部は、国宝となっているのは言うまでもないことで、その一振りが我が郷土の大宮公園にある県立博物館にある国宝、景光 景正の太刀・短刀です。保存状態も良く(当たり前か)すばらしい、黒金の輝きを持っています。
日本刀には伝来があり、数々の歴史的過去があり日本刀の歴史は、日本の歴史であると言っても過言ではないと思います。http://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/tenji/tokubetu20061007.html
さてこの日本刀愛刀家の諸氏は、オタクか?ですが、、、
上杉謙信がオタクなどとはもうしません(越後、岩代の方に怒られる)。武将ですので・・
明治天皇においては、もちろん論外です。
現代社会における愛刀家の諸氏は、やはり・・・オタク族でしょう!
その理由とする根拠は、一般人にとって刀の良い・悪いなどが全くわからないのが当たり前なのですから、その証拠として刀屋でツブレタというのは全く聞いたことがないからです。刀をもって(預かりも含めて)逃げたと言うのもふくめて。
また、良い悪いが素人では分からないのをもってして、裁判にもならないそうです。
そんなわけで、日本刀愛好の世界は、オタクの世界の最高峰の一つに間違いないでしょう!
この前、NHKの番組で長州屋の社長が、清麿の刀5600万って言っていましたが、当時 清麿は3両(約120万?)で鍛刀していたことも考えると、ホント一瞬先は闇の世界ですな!
 
依然刀屋に行って刀を見て楽しんでいると言ったら、・・・・
もっているの?と聞くので、、、もっていないと言ったら・・・まず、買ってから勉強を始めなさいと言われました。
大抵この場合、、ゴミ刀を80万位でつかませされて、数年後30万で下とってもらって250万くらいの刀を買うことになるそうな?
長州屋の社長曰く、250万出せば、美術的価値のある刀を購入できるそうな!
 
この前、代々木の鑑賞会に行ったおり、愛刀家の方が言っていたが、最近銘刀がなかなか出回っていないそうな?
 
いやいや、ほんと敷居の高い(お金も含めて)世界だこと。。。
 
まあ、お金は無いので、、勉強して人の刀見て楽しむ位かな!出きることは、、、
そんな訳で、今度の土曜日に、地元近くの志木にて鑑賞会と勉強会があるので行ってお勉強して来ますわ、、、
 
 
 
 
 
 
 
 
良く聞かれることに、銃砲刀剣類に関する法律で刀所持するに特別な許可が必要なんでしょ!!と聞かれます、、。
これは、とても簡単な手続きで所持ができるのです。
 
★日本刀を所持するには
○我が国では、公衆の安全を確保するため、銃砲刀剣類所持等取締法(以下、銃刀法)で鉄砲、刀剣の所持や取り扱いを厳しく規制しています。公共の場での使用・所持の許可制度、刀剣類 の製作承認制度、美術品としての刀剣類の登録制度等を設けるとともに、刃渡6cmを超える刃物 の携帯を禁止するなどの規制を設けています。日本刀は、我が国が世界に誇る文化遺産です。 この登録制度によって、美術品としての日本刀は、誰でも購入でき所持できるという道が開かれています。 
○刀剣類には、たち、刀(刃渡60cm以上)、わきざし(刃渡30cm以上)、短刀(刃渡30cm未満) 、剣、やり及びなぎなたがあります。 
○登録証の付いていない刀剣類は、譲り受け、譲り渡し(売り、買い、もらうことなど)はできません。もし登録証のない刀剣類を発見した場合には、最寄りの警察署へ「すみやかに」刀剣 類を発見した旨を連絡し、指示にしたがい警察署へ持参します。警察署は、刀剣類の発見を受理し、「発見届出清書」を交付し、各都道府県の教育委員会で実施している登録審査会の日時と場所を教えでくれます。 
○登録審査は、その刀剣類が美術品としてまたは骨董品として登録できる条件を備えているかど うかを鑑定するものです。刀の形をしていても、古来の日本刀の製法で作られていなければ登録はできません。
○登録証の付いている刀剣=美術品と認定された刀剣類は、誰でも所持することができます。 
○刀剣類を譲り受けた時は、届け出なければなりません。登録証を発行した都道府県の教育委員会あてに新しい所有者が、所有者変更届出書(表紙裏)を却日以内に提出します。「所有者変更届出書」をコピーして必要事項を記入し(印鑑不要)、送付するだけと手続きは簡単です。譲り渡した場合は、相手に届出をしてもらいましょう。
○所有者変更の届けをしていない場合は、銃刀法に違反している状態であり、登録証を紛失した時の再交付手続きも面倒になります。 例えば、下記のような場合に所有者変更届出善が必要です。
1)刀匠に注文した場合
 新作刀の場合、新規登録時の所有者は制 作者となっています
新作刀を購入した時、 所有者変更届けが必要です。
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 刀匠に自分の好きな姿・刃文の日本刀製作を依頼することができます。新作刀展覧会(財団法 人 日本美術刀剣保存協会主催)などで好みの作風、作者を見つけていただければ幸いです。 銃刀法上、刃渡60cm以上の刀は、15目以上、刃渡60cm未満のものは、10目以上かけて製作しな ければなりません。製作日の重複は認められていません○つまり、年間に製作可能な本数には 限界があり、日本文化を継 承する観点から「大量に作って安価にする」 ことができないようになっています。それ により価格は、過去のコンクールの成績や 自己評価、15目、10日 といった時間的数値、材料費、外注工賃などによって決まってきます。
2)新たに見つかったり、譲ってもらった場合 家の片付けをしていて出てきた、知人から譲ってもらった時など。(登録証付)
3)刀剣商・古物商などから購入した場合 好みや予算に応じて、平安時代から現代までの刀剣類を購入することができます。 過去に作られた刀剣類は、長年の研究によって作者に対する評価がなされていますが、 出来ばえや保存状態・伝来によって同じ作者でも価格が異なります。 刀の姿は、時代によって特色があるため作者銘がなくても作られた時代がほぼ特定 され、遠い過去の時代の息吹を身近に感じることができます。信頼のおけるところから購入しましょう。
明治9年の廃刀令によって、日本の伝統文化の象徴であった刀剣をめぐる世界は激変しました。それによって、長い伝統の中で培われてきた知識や技術のいくつかが失われていきましたが、今それを蘇らせようとしています。
刀剣は日本人の守護として、その精神性は生活に溶け込んでいました。刀身はもとより、その刀身を収める蹄えに品格や美しさが求められ、それぞれの必要に応じたものが作られていました。
刀剣ブームと言われた昭和40年代に、それまで90年近くにわたって眠っていた多くの拵え入りの刀が、自鞘の刀として生き残りました。刀身美を観賞する白鞘の刀に加え、いにしえの日本文化を実感できる拵えの美も楽しんでいただきたいものであります。