佐々淳行会長が本日の産経新聞コラム欄で投稿し、、総理に対して質問をしている、、かつて第2次安保闘争で菅総理は東京工業大学の学生指導者として警官隊と戦をした経歴をもつと総理に質問しているが、、多分、、シランふりするだろう。どうも消費税の話はやめたらしいし?。
佐々会長の質問は、、前略・・「菅総理に聞きたいことは山ほどあるが、果たして、カメレオンなのか、正常な総理へ変成なのかを確かめるため、三つの質問をさせていただく。1、 4月、当時の菅副総理はワシントンのアーリントン墓地に日の丸をかたどった花輪を捧げ、米側の好感を得た。日本にも靖国神社がある。国のために命を捧げた兵士たちを祀る神社を総理在任中は参拝しないとはダブルスタンダード(二重基準)ではないか。秋の殉職自衛官慰霊祭には、代理ではなく本人出席するか。 2、第二次安保闘争では十有余名の警察官が殉職し、1万2千人が負傷した。後遺症で悲惨な後半生を送る人たちもいる。全共闘世代の代表として「総括」の一言がほしい。秋の殉職警察官慰霊祭に参列するか。 3、外交での焦眉の急は中国問題だ。中国は尖閣諸島の領有を宣言、実効支配しようとしている。「中国と協議」 「アメリカにきいてみる」の鳩山外交を踏襲するのか。中国の主権侵害を放置するのか。」