Archive for 9月, 2012


夜明け直後の気温はやや低めですので熱いのが嫌いな私にとって朝稽古は快適です。約1時間程素振り中心に刀心重量900㌘の刀を振ります。さて日本刀の勉強ですがやはり実際に見ることはとても重要と思います、、そんなわけで9月1日~11月25日まで長野県は坂城町の鉄の展示館にてイベントが行われています。すでに終わってしまいましたが刀職者技能講習会(刀匠、研磨、鞘下地、金具、柄巻)で見学可能とのことですので居合道家は自分たちが使う道具がどのように造られるか一度は見てもらいたいと思います、またどこかのイベントで実施されると思いますし大きな組織であれば大会などで同時企画を行うこもできると思います。公開古式鍛錬が宮入刀匠鍛錬所にて実施されるのでこれも絶好の機会たと思います。日本刀に触れてみよう、、は居合道家にとっては必要ないかもしれませんが、ついでに刀に関する質問などは良いかもしれません。宮入刀匠5寸釘つかっての「手作りナイフを造ろう」なんかもきっと楽しいと思います。刀匠による「銘切り」は大変良い記念になりまして、一番のお気に入りはキーホルターに自名がいですね。機会があればツーリングがてら、ドライブがてらでいけば遠路もそうは気にならないと思いますし、刀友・剣友をさそっていけばローコストにもなりましょう!!刀を振るだけが武道ではないはずです。

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前から時折見ていたブログ(日記)になかなかサムライとして刀に関して知識の高い御仁の日記を読んでいます。記載されていることは納得のできる内容が多い、そして私と同じバイク乗りと言うこともあって大変親近感があります、今後も時折拝見させていただきたいと思いう次第であります。さて記載の中に鉄を斬れなければ刀でないと言う趣旨の記載がありますが、鉄棒は切れないよね、、たぶん?やったことないので、竹を斬る!みたいに、、。現代刀で斬ることを前提に造っていない刀があるのも事実なようです。美術刀偏向指向ってことで、さてと明るくなりましたので、、朝稽古しますか!

町井先生の刀剣販売のHP「刀心」に以下の記載があります。「古の武士達が刀に込めた想いを現代に伝えたい・・・。鍛えられてから今日まで、様々な所有者の手を渡り、大切に伝えられてきた刀剣類。そこには「歴史」と受け継いで来た人々の「心」を見ることができます。この素晴らしい刀剣類に触れ、大切な心を次世代に伝えてください。」平成の時代に生きるサムライ町井勲氏の熱き思いがつたわってきます。他の刀剣商のHPにはない記載です?たぶん!。 サムライならこうでなくてはならないと思う次第ですがご自分がサムライと思っている武道家のなかで古のサムライが佩刀していた刀を所持しいている方はどのくらいおられるのでしょうか?。江戸期で言えば法成寺とか水心子の一流刀工の刀でなくても3流の脇物といわれる刀工の刀でもまじめな一振りをもってもらいたいと思う次第で、・・・若い武道家の方には2~3流刀工の刀でも軽自動車1台分のお値段はしましょうからとても無理などとあきらめないでもらいたい思う次第です。2~3流刀工の出来の良い刀をいずれは入手したいとの希望を、夢をもって日々の居合いの稽古をしていただきながら前向きに刀の勉強をちょっぴりづつしていただきたいと思います。勉強の仕方は図書館の本、、または、、古書山あたりで古い刀剣書を読むのもとりあえず入門で良いとはおもいます。でも稽古とおなじで実際にきちんと勉強している方に聞くべきで、すくなくても武道をやらない刀屋さんはさけた方が良いと思います。では、寝ます。

久しぶりに刀剣博物館での鑑定会に行けました。当日は午前中にマナー講座がありその関係か?13時に開場となり暑い中たくさんの方が待機となりました。さて鑑定会ですが鑑賞刀は豊後の太刀が展示されていました直ぐ刃系でなかなかきれいな刀でした。今度は同田貫を展示してほしいと思います!。さて鑑定刀ですが1号刀は、古刀源忠吉2尺4寸程の直ぐ刃系のきれいな刀でした。2号刀は来国俊に見える細身短刀8寸?の兼先の短刀で大変すばらしい細直ぐ刃でした鑑定のポイントは帽子がやや傾くところとのこと。3号刀は、2尺7寸~の太刀、鎌倉末期重美指定無銘の越中則重、、古備前・伯耆当たりから出た刀との意見もあり。4号刀は来国次の短刀南北朝期の作、5号刀は堀川門の藤原廣實の2尺4寸程の刀でした。どの刀も難問の刀ばかりでした。さて講評、、と言うか解説ですが協会の学芸員の先生がようするに答え合わせをしてくださるのですが”解説がヘタ”なのです、まず基本中の基本から言葉の発声練習からしてもらいたいです。言語が聞き取りにくい、、その次に体系立てて説明できる能力の向上です。マニアックな説明でなくお願いしたい次第です。同席した学校の先生曰く、ききたく 無い子供に聞こえるように話すのは相当大変、、2000円払っている分、、もとを取る気分で皆さん一生懸命聞いているので楽に甘えているのではとの意見があった。本気で新規会員の確保を考えているなら話法を習得してもらいたいと思うしだいですが本気度がわかってしまう講義でした。まだまだですね!、、のんびり協会さん。そもそも協会の学芸員の先生は、全員が会員に説明するにあたって挨拶がない、、時頃の弁から、自己紹介、、今回の基本コンセプトなどと、常識からかけ離れれての運用を脱して、、普通の組織になってもらいたいと思う次第。