Archive for 10月, 2013


源清麿

刀剣美術9月号の鑑定刀は清麿の短刀でした、ともかく刀剣コレクターの諸氏においてはこの刀工の刀は鑑定刀にならないくらい独特の輝きをもっています、そして我々武道家にとっても近藤勇がその刀の優秀性について証明してくれました、江戸期は助広のように大変美しい刀がありますすが噂では、、綺麗なだけ・・との噂もあります。この清麿と言う刀工は当時はまったく評価されていなく、、3両でしか売れなかったとのことです、今の金額では90万くらいでしょうか?こんな金額ではやっていられない?と持ったんでしょか?酒・ばくち・女に明け暮れて、、ついに自分の刀で自刃してしまいました。しかしその刀のできばえをしっかり見た方もいたわけです。清麿はピカソと言う方もいます。虎徹、、村正、祐定は知っていても清麿は知らない武道家が多いのは、、刀を知らぬ、、代名詞のようなものです。そんな清麿展が長野で開かれます。時間を見て行ってくさい。

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試斬もやりました。

朝方、実家に鹿肉の解体に向かい、、午後から巻き藁の水切りと試斬道具を車に車載して試斬会場へ、、試斬を終えて帰宅は20時、、ああ疲れた。もう年なのでもう身体が動きません。それにここのところやたらと、、腰の筋肉が張って、、60腰かなあ、、(そんなのあるの?)。そんなわけで試斬もパワーがでません、なんとなく、惰性で斬っているって感じ、、。制定の9本目の引ききりをやってきりましたが、制定の技では斬れませんね、、身体を大きく開かないと、、加速がつきません、、わ、、わかりました。風呂入って寝ます。

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北海道に行ってる知人のハンターから鹿肉がおくられてきました。冷凍になっていてかなり大変でしたが、、まあ、良く斬れるナイフで完了。30分位かかりましたか!、約20キロのモモとリブヒレ肉でした。前足は愛犬のクロちゃんのご飯になりまして、リブとモモは人間のオカズになります。居合衆と試斬衆をあつめて早めの忘年会です。

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秋季企画展「長尾景春と鉢形城」鉢形城を最初に築いたといわれる「長尾景春」をテーマにライバル太田道灌や長尾氏関連の資料等を展覧してるとのこと。 10月5日(土)~11月24日(日)が開催されています。ここの城は巧みな地形を利用した戦国の城、豊臣が攻めても結局落ちなかった城です、ここは公園として保存されているところでほぼ戦国期の姿が残っています。ここにある歴史館でのイベントになります、歴史館をみるのもいいですが、城跡を散策するのもいいとことです。広いので運動靴にお弁当を持って散歩しましょう。リンクへ、、。2013hachigata (10) 2013hachigata (1) 2013hachigata (2) 2013hachigata (3) 2013hachigata (4) 2013hachigata (5) 2013hachigata (6) 2013hachigata (7) 2013hachigata (8) 2013hachigata (9)

 

埼玉RBツーリングは富岡ショッピングプラザTOMトム(福島県双葉郡富岡町大字小浜字中央416)によりました(ベニマル)。福島第一原発まで丁度12キロほどのところにあります、ここからちょっと先が規制線になっています。いままでJビレッジで規制線でしたのでついこの間まで規制区域内で通行許可証がないと入れない地域でした、時がとまったママの地域です。とくに顕著にあらわしているのが表題のベニマル富岡店です、店頭側のガラス越しに店内をのぞいたら、、手前の衣料品の売り場が見えて、シングルハンガーにブラウスがそのママ陳列してありマネキンもさりげなくそのそばに立っています。そして店頭の風除室内にあるたばこの自販機のゲートが開いていて、、中にたばこは入ったママなのです。たばこは重点管理商品であり数千円のロスで事故報告書、、万単位で始末書と担当者にとっては大変な品物なのですが、それが開放したママなんて信じられない事態!。こんな調子ではオープンケース内、、冷蔵庫等には商品が入ったママなのでしょう!。爆発!放射能の雨!とてつもなく信じられない事態に至り、、、逃げた!のでしょう。駐車場にはまだ新しい車も置いたママ、後席にはチャイルドシート、、いったいどんな思いで幼児を抱えて逃げたのでしょうか?。大昔映画で高校生のころだったか、核戦争後に生き残った潜水艦がニューヨークに戻るシーンがあった(オリビア何とかという人が出ていた映画)、を思い出しました。バイク乗りのみなさん、ツーリングのコースに設定してもらいたいものです、ああ、この付近でバイクには1台も会わなかったですね、、、。写真添付しておきます。(念の為、お巡りさんだらけですから良からぬこと考えぬように!)

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埼玉RBバイク3台は、いわき中央インターをおりていわき郊外の国道49号バイパスを走行、、途中から国道6号に入り北上するコースをとった。市内は交通量も多く、、ダンプカー、、トラック、自家用車がおおい、街道筋では中古車が多数展示してあって活気があり、また、特徴的なのはクレーン車等の特殊車両が多数が車庫に置いてある感じをうけた。復興景気になっている感じでありました。国道6号をさらに北上してゆくと、、どんどん交通量が減ってきて、、広尾の火力発電所の煙突がみえてくるともう、、車はいなくなる。Jビレッジに到着すると規制線はなく通過、、どこまでいけるのだろうと、不思議に思い交信しながらいくと、、見えるのは、、まったく人影、、いや、、雑草だれけの民家、お店の駐車場は、、くさだらけ、、信号は作動しているが、、側道からは車が出てくる気配などまったくない。・・・あああゴーストタウンだ、、無線が飛び交う。ガソリンスタンドの駐車場には2トンの新車ぽい、タンクローリーが普段のママって感じで置いてある。車のデーラーのHONDAには車がそのママ、駐車している。花屋さんの店頭には幌付きの2トン車の後ろがあいていて、、いまさっき、花をおろしたばかりと言う感じで駐車している。2011/3/11~13日、、爆発した時点で時間が停止した町になっているのです。Jビレッジで規制がされていて立ち入りが禁止されていた地域の為でしょう。双葉町警察を過ぎたところで、、規制線にあたる。ガードマンに停止を指示されとまる、パトカーが3台側道でブロックしている。なぜか、、ガードマンが規制、、警察官はパトカーから降りてこない模様?まあ、怖いのかな?。Uターンする。帰りは小名浜の港で名物の海産ものを食べて一路、、東京方面へ、、。また、後日、私がもっとも驚いたレポートをアップします。一部写真アップしておきます。

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2013年10月19日、、災害バイクボランティア活動をする埼玉レスキューサポートバイクネットワークの有志3名は、、忘れない福島を、、念頭に福島第一原発の現状を視察すべくツーリングを企画した。当日は気温15度曇り空と大変寒い中、、大いなる大志?をもってJビレッジ前を通過できて・・・双葉町まで向かうことに至った。はやり、、当然ながら映像で見るのと、、実際に五感で感じ取るのとは大いなる差があった。参加一同、、”来て良かった”の一言に尽きる感想であった。もちろん些細でありますが、、お土産と、、燃料の給油をしました(いわき市江名字安滝252-1 マインド鉱油)など、、。後日、、時間が止まった、、双葉町のレポートを添付したい。

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刀の帽子の先が破損

なにげなくブログ(いつも見ている方の)を見ていたら大帽子の打刀の帽子の先が2ミリ程度飛んだ刀の押し型が掲載されていた。”なつかしい、、同じだ”と思いました。じつは私の刀についても2振りについて丁度同じように飛ばしているのです。2振りとも今現在も使っています、さてその1振り目の刀は2尺4寸5分程の刀身重量が丁度1キロの刀でかなり豪快な刀でしたがこの刀で、、竹藪で7センチ位のやや太い竹を斬ったとき、、、剣先が流れてしまい、、地面からちょっとだけ出ていた、、古竹にあたってしまい、、”カキーン”と音がして丁度2ミリくらい飛ばしてしまいました。もうがっかりでした。2振り目の刀は、2尺3寸丁度の刀で、いつもの通り気前よく人に貸したところ、、刀が抜けて、、飛び、、3ミリ程度、、剣先が破損してしまいました(怪我なく幸い!)。、、、2尺4寸5分の刀はかなり余裕があったのでほとんど姿の変更なく修理終了、、、。2尺3寸の刀は軽めの刀でしたので帽子は並程度、、先幅はかなり落ちてしまいましたが、、姿は慶長新刀のような姿になり、、破損修理で美しい刀になりました、、。要するにダイエットして綺麗になったってことです。2振りとも、、抜刀用の刀で、、体配は幕末刀の体配ですから、かなりグラマーな姿での制作になっていますから、、使い込むによってだんだん、、ダイエットしてきて綺麗になるのでした。2振りとも為打ちの刀ですから、、”アフターサービス”の範囲で、、当然無料です。もちろん刀匠が生きているのが前提ですが、、。さて、、刀ですが暗殺の時代の刀(姿)が、、現代でも抜刀に使う刀としては、、もっとも良いと思います。サムライが私利私欲ではなく、、国を思う、、純粋な気持ちで殺し合った、、もっともサムライが輝いた時代(時)でした。そんな時代のサムライの気持ちを思い、、腰に帯びるのです。私は、、、。

刀剣界という刀剣組合の新聞が刀剣博物館にあったのでいただいてみたら、映画のチラシが入っていました。題名は「蠢動」しゅんどう、、というとのこと、、キャッチコピーに、、”斬る、武士として”とあり、その他に切腹、上意討ち、仇討から50年、武士道の義を問う、待望の本格正統時代劇とのこと、、刀剣商組合推薦の時代劇とのことでした。推薦するくらいですから、さぞたくさんの、、真剣がつかわれているのでしょう。もちろん殺陣では模造刀でおこないのは当然ですがそれ以外では、、真剣を使うのは期待するところでもあります。それから、、斬ったら直ぐに倒れて死んでしまうなんて言うシーンはきっとないのだろうし、、1振りの刀で、、何人も斬るなんてあり得ない技はきっとないんだろうと思います、なにせプロが推薦の映画ですから、、期待。いちおうリンクは、、蠢動web、、、まああ、見てみましょう、、なんだか、いつもの通り、がっかりでなければ良いのですが、、。いける日あるかな?。

日本美術刀剣保存協会の鑑定会に行ってきました。なんだか2013年10月だというのに30度を超えているらしい中、代々木の駅からの歩きも大変でしたが開始15分前に到着、会員証の提示と2000円をしはらって礼入場する。早々鑑定刀を1号から5号までみて、、次に鑑賞刀5振り、、末備前の勝光の刀等一通りみる。今回なぜか現代刀工の刀(23年新作刀)が一振り展示してあった、他の現代刀工の刀は手にもってみることは、・・・先ずないので実際にみると地金などがよく見えてなかなか参考になりました、(ガラス越しの展示ではなかなかわからない)。もっと多数みれたらと思います。そうなんです、、いまさらですが、、刀は手に持ってみないとなかなか、解らないのです。そして見るに加えて、、誰の作か、、見る・・・判定する・・推測する、、これが鑑定なのです。この見る目をあるていど、できてくれば、、”良い刀・・悪い刀・・・好みで無い刀・・・偽物・・・見る刀・・・斬る刀・・・暗殺に行く刀”を見れるとうになるのです。現代における武道家のほとんどは、、・・・・・です。さて大分余計なことを書きましたが、、。1号刀は、興正の刀常寸でした。あまり出来が?だったので、、かな?とは思いつつ法成寺あたりで止まりでした、修行がたりません。2号刀は、保昌貞興の短刀でした、見て直ぐに保昌とわかり、地金が綺麗でしたので貞興で当たり、3号刀は薩摩正清の豪快な刀(ちょっと振れそうもない正に薩摩示現流『一の太刀を疑わず』または『二の太刀要らず』)。の刀、、サムライを志すなら、是非ともオプションとして装備したい刀でしょう。4号刀は、協会の地下倉庫に眠っていた無冠の固山宗次の常寸、規則正しい互の目(宗次丁字)刃縁しまる。さて今回の一番刀の5号刀は、国広の南北朝期の写し物、、、みんさん1番入札は、南北朝期の備前あたりで入札で時代違いで空振り、、あああ私も、、国広ってあのような刀を造るんだ、、すごいにつきます、さすが大阪新刀の祖ですね、、。比較で国広のお弟子さんの刀も解説後展示されていまして、なかなかの良い刀でした、これくらいなら、持てるかも?、、1000万を超える刀は早々持てるものではありませんから、、、。このようなリーズナブルの刀の展示もいいですね、、、。それから誰かが言っていましたけど、、「判者が大分親切になったとのこと、、」。わたしのような、よくわからないものにとってはありがたいのです。鑑定のヒントコーチもしてくれるとありがたい方もおられるかもしれません。なんでも11月の鑑定会はお休みだそうです、、12月は例年休みです、次回は1月の新年ですね、、。楽しみです。ああ、鑑定はとても敷居が高いので、、だれかにナビゲートしてもらわないとかなり厳しいです。でわ、、、

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親不孝者の愚行が行われた。親の制止をふりきって能力以上のことをやってより重い社会的損害?が発生した。親の目の前で命を神にささげてしまったのです。まことに素晴らしいのは親御さんの対応でありまして、強く士道を感じます、もし自分だたら・・あのような発言ができるのだろうかと疑問におもう。ご両親におきましてはPTSDにならないように周囲の方々が対応していただけるものと思う。さて人命救助についてですがプロが行う場合については、あの映画”海猿”にて鮮明に表現されています、他人の命を助ける為に自己の命を引き替えにしてはならない点です。プロの人命救助者ですらそうですからましてや、、、アマチュアの世界ではさらにきびしくしなくてはなりません。東北大震災での災害ボランティアでも必須の要件は、、”100%生還”です。生還には無事故、無怪我も含まれます。むかしGIジェーンと言う映画ががありました。米国における女性兵士の話ですが、メインのテーマは負傷した体重100キロの仲間を引きずって敵弾の飛び交う中を撤退できるかでした、、まあ、出来ないのですが。いまは沢山の女性兵士がいますが、他の誰か(友軍兵士)がやれば良いことなのでしょう。たとえ、体力に自信のある成人男性でも線路に立ち入って、、無理して救助することは不要なのです。君、貴方、俺には家族の保護が第一にかかっているのです。、、あくまで100%生還です。なぜ我が国のマスコミは、、この点を主張しないのでしょうか?、まあ、、そんな程度なのでしょう。

刀の展示になりますが、現代刀工の優秀な作品が展示されています、通常の刀の展示では古作の刀の展示がされるのみで新作の刀と共に展示されることはあまりありません。今回は鎌倉~幕末までの刀が展示されていますので共に見てください。展示についてはやや遠目の展示ですので刀を見る3要素の姿・地金・刃文のうち姿くらいしか見えないような気がします。この現代刀については古作の刀の写し物(作風を狙った)があります大体太刀姿の刀は古作の刀をねらっているものと思われます。打刀(刃が上になっている)は大体刀匠の作風になっているのではと思います。やはり見所は刀の帽子でしょう、次は中心仕立てになりますしょうか!、刀工の手癖が出ます。地金・刃文は照明が日本刀用になっていないのであまり見えません、残念。古作の刀は、大変珍しい陳列で、外装が共に陳列されていることです、刀剣博物館などでは刀身ばかりでこれは玄人好みとなりますしてまああそれなりですが、外装と共に陳列ですと玄人にも素人このみも、幅広く楽しめるものとなっていますので、、必見ですよ、、。特にサムライ諸君・武道家も、、に置いては見てもらいたいと思います。もし、、君、自分が江戸時代、幕末の激動時にタイムスリップしてサムライになったらどんな刀を帯びたいか、、などと考えながら見てください。くれぐれも展示されている、、虎鉄なんて言わないでくださいね。私の推薦刀は、、繁慶の大小の刀です、、絶対これです。これなら刺客に襲われても、自分を守れるでしょう。次は、郷土刀の藤枝太郎英義の刀ですね、外装もすこぶる健全で見応えがあります、サムライと言うのはこのような刀を帯びるべきでありましょう。これらの刀はすべて個人所蔵であることを念頭に置いてください。1振り、、友人が所蔵しています。

ここのところの八重の桜は、、お涙頂戴ふうの昼ドラになってしまいましたね、さきほど録画を見ていましたが、もう録画は止めます。鶴ヶ城陥落、、西郷自陣でもう終わりました。夜見るには湿っぽくていけない!。秋の夜長、、やっぱ本でも読もう。

2013年10月5日(土)の朝から川越市立博物館で行われている埼玉県名刀展「武士の装い」並びに新作名刀展をみてきました。新作刀についてはいつもの通りの美しさがありますが毎回同じような綺麗なものを見ていますと”飽きますね”その点古作の刀は色々な姿がありましていくら見てもあきません、それに増して全部の刀には拵えがついておりこれも見所です、何回行っても楽しめます。ただし、照明が下手としか言えないのでさらなる工夫があると良いです。特に武道家の方々におきましては、展示されている刀の外装を良く見ていただきたいと思います、すばらしい外装です、何が素晴らしいかと言えば、、普段、上級のサムライが市中で帯びていただろうと思われるものばかりで、、日常性を強く感じます。また、当日は職人さんがデモに見えられていて沢山の方々がそれぞれの思いで質問されておりました。私も傍らで聞いていて発見ばかり、、刀を知る、外装を知る、己を知る?、、ますます武道が楽しくなってきました。多数の写真を撮りましたがその一部を掲載いたします。なお、実演をしていろいろ教えてくださった。柄巻師、捲仙の飯山隆司師、ならびに有職組紐、道明の道明葵一郎氏には感謝です。我が国の伝統的文化の継承にほんのチョッピリですが協力させていただきたいと思います、行きます!。

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