私が当時ダイエーグループのマルエツに勤務していたとき(30年位前)突然正月の元旦営業が決まった。それまでは3日間は休みだったからであるが、これはダイエーの重鎮が当時のダイエーCEOの中内功氏に正月営業のお伺いをたてたところ元旦からの営業が指示されたことによって、イトーヨーカ堂を始めとする流通各社が雪崩を打って正月営業にいたり、やがて遅滞なく小売業界全般で正月営業にいたった。その後は長時間営業に至り、、今日のように365日24時間営業するのが当たり前になって今日に至っている。この件で新たな動きが報道された。きょうの新聞で三越伊勢丹が首都圏8店舗にて3日からの営業を行うこととし、元旦と2日は従業員を休日にワークライフバランスにあてる(福利)との報道がなされた。いかに従業員を大切にするかの勇断であろう、数日前に電気店のコジマに買い物に行ったが元旦から営業と表示してあった、これを見て従業員が気の毒に至った、家族があり親戚があり正月を祝うと言うのは日本人にとって必要な物で元旦の出勤手当で12000円もらってもまったく嬉しくないのであり、子供の成長にとっても良くないことと思う。なにも正月の元旦から買い物をしなくても市民生活のになんら影響がないのである。私は60才で継続雇用を拒否して退職した最初の年の大晦日と元旦のなんと爽やかな開放感があったことを記憶している。元旦に仕事をしている方々に感謝の気持ちをもって望んでほしい。

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