刀剣女子に一言!。今月1月号の刀剣美術に刀剣女子のことが記載してあり誠に喜ばしいことと記載してあった。たしかに刀剣・刀装具が好きでコレクションし鑑賞し、、はたまた私のように見るだけ、収集することだけでなく振り回す(居合・抜刀・武道鑑賞)ことに至っているおじさんにとっても誠に喜ばしいことであります。そこでなにかと敷居が高く刀剣関係の勉強知識の習得はやや(古物の中で・・)大変かと思うが、それでも古物の中で刀剣ほどシステム化され勉強のしやすい分野はないと思っています。女子各位の、さて勉強するにあたって職方の訪問は、なるべく控え、協会の鑑賞会や各地の刀剣研究会に参上して勉強するか?刀のわかる居合道場(少ないが・・ないかも?)に行って初歩的な習得をしていただきたい、展示会もいいがガラス越しに見てもあまり習得にはつながらないのが現状です。ああ、刀剣店も同じ、、何か買って帰るくらいの配慮があっていいと思う、私は良く刀剣油とかクロスとかを買うがどうだろう。研究会のおじさんとなかよくなって刀剣店につれてってもらうと、、態度が100%違ってきますことも一言付け加えておきます。刀はたくさん!!手にとて姿・地金・刃文、、そして刀のバランスなど体感してこそ見えるようになってくると考えています。