2018年03月10日、両国刀剣博物館in鑑定研究会参加記録--相変わらず国技館前は相撲ファンで大賑わいだ。さて鑑定刀は5口、、鑑賞刀は、三善長道、虎徹2口、、肥前忠吉、美濃兼定、等でした。マナー講座修了の友人に若輩ながら入札のお手伝いをさせていただいたので余り記録をとれなかったし、、入札を、思考をすることが充分出来なかったのでその中での反省としたい。まず鑑定入札1号刀は、遠目から太刀、古い、、映りあり、古備前か古一文字、帽子小、2尺4寸、摺り上げ、・・手にもって手持ち良い、身幅狭い、刃文小互の目入り乱れ焼幅は狭い、コズムハドリ、で、おとなしい感じ、、よくわからんので、、元重に、、能で返る。大宮盛景でも能、、ここで終わる。正解は三郎國宗でした(刃染み未確認)。2号刀は、精美な打刀と遠目から見え、刀身彫刻がされており、表は櫃に昇竜3尾、裏は三鈷柄付き剣に上が素剣?だったか。ハドリは直刃系に丁子の刃文、、新々刀であり巧みな彫刻から水心子正秀作で当たり(・貞秀合作)でした。今回一番の見所刀です。3号刀は、小振りの太刀?、小丁子刃にやたら帽子が小さいので?、、まああ直刃系で映りが立ち、、まああ兼光?景光?ですが、、覇気がないので失礼ながらよくわからんので、、初代長光にて入札で同然でした。結局、帽子が飛んだ景光とのことでした。説明ではやや欠けたのだそうです。結局、、ローソクが消えたのでしょう。4号刀は豪快な刀で、、南北朝?、、地金は、あれ下原の板目が見える古刀に見える。コズンダおとなしい刃取りながらその中をみると、、砂流しが前面に渡って流れているようにも見える。古風な彫りを見る。剣に梅、帽子は火焔に返る。越前記内彫りの二代康継の刀でした。5号刀は、焼だしは大阪・江戸?よくわからん、濤爛風の大きな互の目、ゆったりとする刃文、虎徹?横手前返るがでも違う、反りがややあり、とりあえず国広に入れてみたら通りで大阪、、国貞で能、、で終わり。やはり津田で近江守助直でした。やっぱ素直に見るの一番のようです。追記)今回の鑑定会で同上の後輩に入札のお手伝いをさせていただいていたらテレビ局の取材をうけました。入札の仕方など実際のやり方と、説明としては伝統文化の伝承をキーワードで説明をえらそうにしてしまいました。多くに方に伝統的文化に関する理解をしていただき、刀は武器だけではくくれない、、日本の宝!であることを。

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