Archive for 12月, 2018


居合をやる目的は?

新渡戸稲造先生は、いかに刀を重視していたかを語り、「象徴としての刀」の存在を説明している。刀は武士の魂十五歳にして成年に達し、行動の自由を許さるる時に至れば、いかなる業にも用うるに足る鋭利なる刀の所有を誇りうる。この兇器の所有そのものが、彼に自尊ならびに責任の感情と態度を賦与する。「刀は伊達にささぬ」。彼が帯におぶるものは心におぶるものーー忠義と名誉の象徴である。大小二本の刀・・太刀小刀、もしくは刀脇差と呼ばる・・は決して彼の身辺を離れず、家にありては書斎客間のもっとも目につきやすき場所を飾り、夜は容易に手の届く所に置かれて彼の枕頭を守る。刀は不断の伴侶として愛せられ、固有の呼び名を付けて愛称せられ、尊敬のあまりほとんど崇拝せられるに至る。史学の祖(註‥ヘロドトス、~紀元前四二〇年以前)はスキユタイ人が鉄のえん月刀に犠牲(いけにえ)を捧げたことを一の奇聞として録しているが、日本では多くの神社ならびに多くの家庭において、刀をば礼拝の対象として蔵している。もっともありふれた短刀に対しても、適当の尊敬を払うを要した。刀に対する侮辱は持ち主に対する侮辱と同視せられた。床に置ける刀を不注意に跨ぎし者は禍(わざわい)なるかな!》象徴としてでなく武器として使用する時の心構えについては、武士道は刀の無分別なる使用を是認するか。答えて日く、断じてしからず! 武士道は刀の正当なる使用を大いに重んじたるごとく、その濫用を非としかつ憎んだ。場合を心得ずして刀を揮(ふる)った者は、卑怯者でありホラフキであった。重厚なる人は剣を用うべき正しき時を知り、しかしてかかる時はただ稀にのみ来る》国宝の工芸品部門252品目のなかで約半分において日本刀が指定されている。また一般家庭において何百年もの前の刀が当時のまま保管がされている、このような国は世界のどこにも存在しない。鉄砲が主たる武器となってからは刀は不要になったからだ、、でも我が国には平然と存在している。ある研究者が世界の人々に日本刀を語れば日本人を十分説明できると言っていたのを思い出す。そこで刀と居合道の関連だが、まことに希薄なのが私にはいまだに理解できずにいる、なぜそんなに希薄なのか、日本刀をまったく知らぬ居合道を学ぶものが多いような認識をしている。いつも言っているのだが、刀を振り回すだけであれば、ヤクザとたいして変わらないのではないのだろうか?。講習会、大会で沢山の方を見て、居合をやる目的は、健康の為、武士へのあこがれのようなものがあって、刀に興味があって見るだけでなく振ってみてより刀に近づきたい。もちろんサムライ魂発揮では、有事には刀をスコップにもちかえて戦場へ仲間と共に参上する、いざ被災地へ、、だ、、どうだろう!。

我が愛刀を紹介し2018年を締めくくりたい。

2018年総括

2018年を振り替えるととんな年だったかを考えてみた。やはり武道におけることがもっとも特筆する年だったと思う。歳末のテレビ番組でも日産自動車のトップの逮捕などに関連して多数の企業の違法行為を例にあげたてて特集していた。ちなみの私の前職の企業でこんな事例があった。Bは上司であるAの不正に気がつきなやんだあげく、Aの上司に報告することなく同期の友人でもある人事部のCに相談した。Cは社内規定にもとずき人事課長に遅滞なく報告し、人事課長も遅滞なく処罰委員会に報告し、、発覚し、Aは懲戒解雇となった。このあとAの上司は依願退職、、Bも数年後に依願退職となった。違法行為、不道徳行為など知った時に、または噂レベルでも、報告をしないと、発覚したときに同罪として扱われるのが社内規定で定められている。もちろんそんな社風なのでセクハラ・パワハラなんてのは少ない。もう20年も前のことです。なお前職の賞罰委員会は社外の第三者の委員で多くが構成されており、通報者の保護秘匿が保証されているが実際はあやしい。漠然とした意識のなかにあるところの、、サムライ、、文化にあこがれ居合をやっている、幕末の明治維新が庶民の支持で成功したのも正義を旨とするようなサムライたちの文化が庶民に支持された大改革であった。金と欲で動いてはならない文化がサムライ文化ではないのか、もうすでに過去の出来事となってしまってはいまいか?、、とても寂しい2018年の私の武道の年でした。

無登録の刀の譲渡

「この刀いらないから、あげるよ!どう・・」っていわれて、ありがたいことと、、もらうことにした。・・・と居合道家から聞きました。かれは警察に虚実の発見届けを提出し簡単に受理された、、とのことでした。はっきり言って受理発行が驚きではあります、現在ではそんなに簡単に受理され発行されることはないはずなのですが、、。まああタイミングがよかったのでしょう。でもしかるに虚実の届け、公文書虚偽記載と申請、、詐欺、登録のない刀をわざわざ持参で、現行犯ですから、けっこうヤバイかも、、、。でつぎに県の教区委員会に持参、2月に一回、期日平日に持参し審査、、日本刀であれば登録証が発行されます。8000円位だったか?、不許可でも同じ。警察でも申請料が必要だし、、。以後その刀は事故のないようにしっかり管理してもらいたいが、、それだけの、ヤバイ橋わたる価値がある、、刀なのか?、、日刀保に審査依頼して重要刀剣の指定が得られる見込みのある位の刀であれば、、まだしも・・・。登録のない日本刀と思われる刀は、ほんとうに発見した時点、または、相続で刀が出てきて、登録書がないときは速やかに警察に、ほんとうの発見届けをだしてください。発見したときの日時、場所、立会人、証拠の写真、一緒に出てきた包み紙などそのまま保管し、事前に所轄の警察署の生活安全課に電話して指示をあおぐ、、。警察の発行書類を県に持参し審査、、日本刀であれば(和綱でつくられた姿・地金・刃紋が刀)登録がおります。軍刀は日本刀ではないので、、発行されません。この場合でも所持していれば、、違法ですから、処分しなくてはなりませんが、、家庭ごみ、産業廃棄物、では処分できません。刀鍛冶のところに持ち込んで処理をしてもらってください。日本刀であればリサイクル可能なので無料だあろうと思います。

秩父札所ツーリング

今日は居合・刀剣研究、そしてバイク仲間でもある友人と秩父札所25番に行ってきた。9時30分に1300年の歴史ある高麗郡の高麗神社に集合し正丸トンネルを越えて秩父にトンネルの中は暖かく路面は濡れていたが抜けると気温3度曇り空なのでやたらと寒い。芦ヶ久保で休憩し札所25番へ、、12時前に到着し12時30分に出発し長瀞経由し寄居の玄六庵にてホウトウをいただき、、およそ、16時過ぎに自宅到着となった。大変寒いなか沢山のバイクが印象にのこったツーリングの日でした。

ベビーシッター出動

朝6時5分の急行にのり、、港区へ、、早朝の白金プラチナ通りはなんともいえぬなああ。私立の学校では親も選び、、基本に専業主婦でないと駄目なんだ。子育て支援教育も親も参加させる。ようするに予備役なんだ、。とても、、良いこととは思うしこどもにとっても、、良いことと思う。そんなわけで、、催事に親は出動、、その親はベビーシッターで後方支援だ、勤務の社福祉法人に休みを頂いてだ、、。孫の為なら向かう、、、エンヤコラ、、だねええ。