扇沢駅バイクの駐車:駐車だが事前にHP(立山黒部貫光株)にて確認したがバイクの駐車スペースは確認ができず、結局現地の有料ゲートの手前にて係員に急に停車を指示された、ここではない旨伝えられる、しかし停車させられた位置はまさに坂の手前で右に下がっている状態、巨艦450キロの車体を支えるには至難の状態でバイクのわからん係員にいろいろターン方法を言われるがそんなの不可能、そのまま下がってあとは、緊急用のリバースモーターにて対処したが、このような装置のついている車種は他にはハーレー位で大変厳しいだろう。係員はみんなここで転倒するので注意してとは言うが、また転倒しても自分のせいではないとは言うが、停止させたのはあなた、危険な場所として認知していながら、最善の策を講じていない。たとえばそのまま一端、4輪の駐車場内に入れて安全策をとり誘導すべきであろう。転倒すれば怪我もあろう、私のバイクは450キロの車重があり下敷きになれば骨折間違いなしですし当然ながら救急車ものの交通事故となるのです。さて、・・・・
アルプス扇沢駅から黒部へのツーリングを2020年のコロナウェーブの緊急事態解除にともなう他県移動が可能になったので本年初の本格的ツーリングとなった次第で6月27日(土)だ。当初一泊で黒部の旅をする予定であったが宿泊予定のレットバロンはカイザーベルク穂高のコロナ感染症対策が不十分というか軽く考えているような疑念がわいたのと他のビジネスホテルも検索したが夜間バイクの安全が確保できるか不安が払拭できなかったのでこれも中止としてやむなく短縮見学にて実施した。あさ6時30分に愛馬のGL1500を始動して一路関越道の東松山インターに向かい長野を目指す、早々喉がやけに乾いたので嵐山にて給水、、横川にて最初の本格的休憩をする、その後峠を越え佐久平にて休憩し麻績インターまで走る10時ごろ一般道からナビの誘導にて51号から19号の途中のナビの誘導?で「ゆくさかの郷」を通過して「しなのまつかわ駅」前を右折して安曇野アートライン147号合流する、途中狭い道とカーブはあるが登坂はなくなんとかGLでも走れる道で安堵、左折し立山を眼前に見ながら45号から快適な!らしい大町アルペンラインを走り11時過ぎに扇沢駅に到着し11時30分の電気バスにて黒部タムへ、、ダムの放流はやっぱ感激もの、、13時5分の戻りでもどる。13時30分よりリターンの帰路につくが安曇野のインターからやっぱ上越道から帰るのが近いようでその気ではいたが、ゲート前で麻績の高速の片側通行工事の事故らしく通行止めのようなので仕方なく中央道から圏央道にて帰る。安曇野のロイヤルホストにて1時間の休憩にて16時に出てからだからまあ4時間の着、小仏トンネル渋滞もちょっとで済んでよかった。総走行504キロでこれは北海道ツーリングに行った時以来の走行距離であった。67歳の身にとっては楽な遠距離走行ではないがGL1500のツアラーとしての快適性も大いに貢献しているのも事実だ。安全に帰れて、神様に感謝!。